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中牟礼貞則duo

Posted by allie on 27.2011 ライブ   0 comments   0 trackback
中牟礼さんのギターはそのお人柄そのもののように
さりげなく弾かれているように見えるのですが
実はすごく難解で苦労の多いことに挑戦されているようです。
いわく「段々と鋭く攻撃的になって」いこうとしています。
そして、音楽的には理解できない私のために絵で例えてくださいました。
丸いものを三角にして描く、それを丸いと感じさせるということでした。

しっかりとした基本を一度ばらばらにして再度組み立てるって
ピカソがやったようなことを
ギターでやってるってことでしょうね。
そのままをきちんと描くことさえ大変なのに
それをあえて崩して自分流儀に組み立てていく意欲に頭が下がります。
偉ぶらず常に広く先を見すえ今の自分に満足せず挑戦し続けておられるから
輝きを放っておられるのですね。

アルコールは店で一切口にしないのですが
本当は飲めるのですって!
でも演奏後の帰途、電車内でみっともない姿をみせたくないのだそうです。
円熟した内からほとばしり出るダンディズムがちょっとした所にも現れます。
こんな感じで年を重ねることができるのなら
若さより大事な何かが備わってくるのなら
年をとることって素敵なことかもしれません。
え?・・私?年重ねて身内に鋭く攻撃的になってます^^;


110526.jpg

知らず知らず目を閉じてしまっていつの間にかその曲の中に深く入っています。
と、ハッと心揺さぶるような泣きたくなるような音色に出会います。
何度か目頭が熱くなりました。
それはピアノよりもギターがより美しく優れた音を出した瞬間かもしれません。
身震いするような感じです。

そして、礒さん。
いつもベースを素手でしかもアンプなしで弾いてくださいます。
このくらいの空間だと
逆にアンプはいい音色を出すには邪魔なのだそうです。
なるほど。
納得したのは中牟礼さんのギターと本当にうまく会話しておられるからでした。
お二人の演奏の阿吽の呼吸。
なんとも暖かで安らぐのです。
聞く側にとって
音を出していない時でも会話なさっているのが伝わってきて楽しいのです。

本当にいつも素敵な至福の一時を
ありがとうございました。
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